ヤマナカ 刺身は養殖クロマグロ中心に 商品・商品開発第1ユニット水産チームチーフバイヤー 遠山真史氏 『中京地区年末商戦特集』

食品スーパーを展開するヤマナカ(名古屋市)の遠山真史商品・商品開発第1ユニット水産チームチーフバイヤーに今年の年末商戦の戦略や見通しを聞いた。
 昨年の年末商戦はカニなど相場安の商材が多く順調な販売だった。今年は一転して相場高の商材は多いが、値頃感のある量目や金額はどの年でも変わらないと感じる。物価高に伴う節約志向など消費者の動向は読みづらいが、ごちそう需要に応え、前・・・
■所感
食品業界を経験している私としては、バイヤー心理からすると、一番優先すべきことは、やはり値ごろ感と売りやすさです。
難しいことはなしに、現場で簡単に売れる商品をいかに確保する事が一番バイヤーにとって求められることです。
養殖産業が歴史を重ねてきたとしても、消費者はそこを見てくれません。
・おいしくて(心理として「魚種」)
・値ごろ感(使いやすい)
という商材が好まれます。
これは食卓に並べたときに、家族に食べてもらえるか?食費を節約できているか?
という心理が働くためです。
「量販」という、販売チャネルでは、完全にBtoCの為、家庭における心理戦をいかに考慮するかが勝負です。

■出典 みなと新聞 2024年10月24日 18時10分 配信
ヤマナカ 刺身は養殖クロマグロ中心に
商品・商品開発第1ユニット水産チームチーフバイヤー 遠山真史氏
『中京地区年末商戦特集』

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