宮城県石巻市では養殖ノリの種付け作業が行われています。今年も猛暑の影響が懸念されますが、漁協では例年並みの生産量を目指すとしています。
石巻市渡波では8月30日朝、雨が降る中、漁協の生産者など約50人が養殖ノリの種付け作業を行いました。
使用するのは「水車」と呼ばれる直径2メートルほどの機材です。巻きつけられた養殖用の網を回転させて、ノリの胞子が入った水槽にくぐらせていきます。
去年は海水温が高めに推移した影響で、生産量が2割ほど落ち込みました。全国的にも不作となったことから、平均取り引き価格は例年より2割ほど高くなったということです。今シーズン、漁協では例年並みの約6000万枚の生産を目指しています。
県漁協石巻湾支所 阿部泰輔ノリ部会長
「今年もたぶん高水温だと思うんですけど、その辺をどう工夫しながらやっていこうかなというのが、今後の課題。手をかけて育てておいしいノリを皆さんに届けていきたいなと思っていますので、がんばりますので楽しみに待っていてください」
養殖ノリの種付け作業は8月28日から始まり、11月上旬から収穫が行われる予定です。
■出典 仙台放送 様 ヤフーニュース 様 8/30(金) 11:58配信
石巻で養殖ノリの種付け始まる 猛暑の影響懸念も例年並みの生産目指す〈宮城〉



コメント