台風5号の大雨で大槌町・桃畑地区の養魚場に泥水が流れ込み、淡水養殖のギンザケ、トラウトサーモンの「桃畑学園サーモン」約1・9トンがへい死した。養殖を手がける大槌復光社(ふっこうしゃ)協同組合(天満昭広理事長)によると、盆明けの出荷を控えたギンザケは7割超が被害に遭い、被害額は約500万円に上る見通し。
金崎拓也理事(43)によると、ギンザケは盆明けに出荷する計画だった約1300匹(約2・6トン)のうち約千匹がへい死した。ほぼ出荷済みだったトラウトサーモンも約30匹の被害を確認した。
河川水を引く養魚場はヘドロの流入やごみが詰まるなどの影響があった。飼育池の水が濁ったままになっており、被害の全容はつかめていない。施設の損壊は免れ、13日からへい死した魚の回収作業を進めている。
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本記事では内水面養殖での事例ですが、今回、あまり台風がこない地域で発生した点と、お盆というタイミングだったことが大きく影響をしました。
自然の一部を利用した内水面養殖では、こういったリスクがある事を改めて認識する必要がありまそうです。
■出典 岩手日報様 2024年08月17日 配信
大槌の養殖サケが大量死 台風5号、出荷直前の約1000匹


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