(※)この文章はすべて私が書いております。その為、誤字脱字、文章表現に問題があるかもしれませんが、ご容赦ください。
おはようございます、KUTの田島でございます。7月も折り返しに入り、暑さが本格化してきました。
さて、結論から言いますと
・プラットフォームが当たり前の時代になり、そこが競争の基底となるからです。
「じゃあ、プラットフォームがないと、何が困るの?」
2026年の今、FAXだけで事業を行っているところは少ないでしょう。
・Eメール、ワークフロー、オフィスソフト、Google work space microsoft365 など
ほとんどの方はプラットフォームを使っているはずです。
では、なぜプラットフォームを使うべきなのでしょうか?
・「設備は動いている。」
・「センサーも付いている。」
・「カメラもある。」
・「でも、それぞれがバラバラ。」
・メーカーごとに画面が違う。
・ログインも違う。
・データも別々。
・設備を追加すると、また新しい画面。
結果として、
「DXを導入したはずなのに管理は楽にならない」
という状況が起きています。
また、実際にDXを導入されていない事業者さんも多いかと思います。
■なぜプラットフォームを使うべきなのか?
・手間を減らしたい
・失敗を減らしたい
・安心して運用したい
・将来も長く使える仕組みがほしい
・必要な機能を簡単に追加したい
■プラットフォームを使う理由とは?
1.必要なものが一か所にあつまっているから
2. 導入や運用が簡単だから
3. データが一元管理できるから
4. 汎用的に利用できる
5. 継続的に便利になるから
今までは、陸上養殖に特化したプラットフォームはありませんでした。
DX、DXとと言われながら、プラットフォームが出てこなかった理由は、各社の思惑があり、他社との連携を暗黙に避けてきたからです。
(できない・・とはあえて言われませんが・・・)
これはシーフードショーなどの展示会に6回参加させて頂き、お客様、メーカー様、公共団体、研究団体などの業界関係者と交流させてもらいながらヒアリングして得られた結論です。
私は、業界内で暗黙の課題となっている、柔軟で汎用的な陸上養殖のプラットフォームがない事に気が付きました。
大変おこがましい物言いですが、私どもはこの業界の利益をめざしており、なんとかこの問題を解決できないか、模索しておりました。
そして、汎用的で柔軟性のある陸上養殖初の汎用プラットフォーム(特許済み)「陸上養殖デザイナ」を開発して1年半が過ぎて、実際に私どもの生産場で運用しております。
まず、私どもKUTは、陸上養殖の研究と生産を行うスタートアップですが、私自身が普段は「会社員」として、平日は岐阜から名古屋の職場へ通勤しております。
陸上養殖の作業は、早朝4時から出勤前と土日などを中心に行っており、既にその生活を約8年ほど続けております。
養殖場や圃場には常にいられればよいのですが・・・・
そういう事ですので、なんとか作業の時間を減らす為に、楽ラク水質検査などの装置を開発しましたが、それ以外でも陸上養殖ではさまざまな作業や、確認すべきことがございます。
特に問題だったのは、「設備故障、不具合による問題」
・エアポンプは作動しているが、ホースが抜けて水槽内にエアーが供給できていなかった。
・濾過装置への配管が外れ、物理ろ過、生物濾過へつながっていなかった。
・加温、冷却装置が故障し、適応外の温度になっていた・・
これらは本当に致命的な問題で、現場に行って発覚して、生体へ多大な影響を与えてしまったことも、多々ありました・・・
また、「失敗」から改善を高頻度で行うため、「設備の変更」がたびたびあり、現状と機器との連携がうまくとれなかったり、非常に分かりにくい状況で管理せざるを得ない状況となっておりました。
さらに当初、室内で飼育をしておりましたが、室外へ移動したり、また戻したり、水槽を増やしたり、生体を増やしたり、フィルターを変更したり、ポンプを追加したり・・・試行錯誤で混乱する事も多々ありました。
また、会社の出張や展示会などで、何日も家を空けなければいけない時は、子供たちに給餌や状況の確認をお願いしなければならず、その都度、池毎の給餌準備や、確認観点の資料化など、ただでさえ忙しいのに、どんどん自分のクビを締めている状態となっていました。
そこで重要となってくるのが、プラットフォームです。
特に私が重要視したのは、「変化に強くて柔軟に運用が対応できるもの」、パソコンだけでなく、スマホやタブレットで見られるもの、できるだけ簡単にできるもの・・・などです。
無いのなら、自分で作れば良い!とのことで、開発したのが、汎用プラットフォーム(特許済み)「陸上養殖デザイナ」です。
この汎用プラットフォーム(特許済み)「陸上養殖デザイナ」の特徴は
・導入が簡単でコストも安い
・既存、新規ともに導入できる
・設備の変更や追加が柔軟にできる
・既存の設備に影響を与えず、小さく始める事ができる
・スマホ、パソコン、タブレットいずれも利用できる
■最後に・・
★私自身が生産者として開発したプラットフォームが本当に便利で助かっています。
★会社員と兼業の私でも、現場に張り付けない状況でも養殖場や圃場の状況が一目瞭然です。
★遠隔での監視だけでなく、遠隔から操作する事もできますので、緊急対策も可能です。
▲改善前 → 〇改善後
→ 
▲改善前 → 〇改善後
【追伸】
陸上養殖デザイナですが、ベースシステムに関しまして、かなり安定して参りました。
実は、この陸上養殖デザイナは、大きく分けて4フェーズのロードマップを計画しており、現在、フェーズ2まで完成しております。
楽ラク水質検査、陸上養殖デザイナのフェーズ1、フェーズ2に続き、フェーズ3、フェーズ4の新サービス開発に取り掛かっております。
引き続き、ご愛顧を頂けますと幸いです。



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